Satoshi MuraokaSatoshi Muraoka
Qasee株式会社 CRO 村岡 聡 SATOSHI MURAOKA

Qasee株式会社 CRO村岡 聡SATOSHI MURAOKA

オニックス・ソフトウェア/コンソナ・コーポレーション(現アプティアン)でCRM導入コンサルタントとしての経験を積み、2010年イントラリンクス合同会社に立ち上げメンバーとして参画。2015年カントリーマネージャーに就任。5年間、M&Aバーチャルデータルームマーケットにおけるトップシェアのサービスの責任者として組織をけん引。
2020年4月イントラリンクスを退社し、2020年5月よりQaseeのチーフ・レベニュー・オフィサーに就任。

Qaseeとの出会いのきっかけは?

Qaseeとの出会いのきっかけは?

これまで17年間、アメリカに本社を置くいわゆる外資系ソフトウェア会社で働いてきましたが、アメリカ本社と日本の営業支社という関係の中で、マーケットの状況やお客様それぞれの必要性や要望にスピード感をもってお答えするのが難しいという経験を何度もしてきました。
また法規制や注目を集める社会問題が国によって異なる中で、日本のお客様の要件を最優先で対応するというのは非常に難しい状況にありました。
そういった経験の中から、もっと日本のお客様に寄り添った、スピード感のあるソフトウェア会社でチャレンジしたいという気持ちが高まる中、Qaseeと出会いました。

Qaseeは企業にイノベーションを起こす。

Qaseeは企業にイノベーションを起こす。

Qaseeは企業のチームワーク、パフォーマンスにイノベーションを起こし、これまで気づかなかった、その組織が持つ力を見える化する、素晴らしいサービスだと思っています。それを一人でも多くの人に届け、快適に活用していただくために必須の顧客チームを率いるというのは大きな歓びであると感じています。

顧客ベースが急拡大する中で、プランを策定し、いろいろなレベル、規模での経験者をミックスして採用、配置するのが私の最優先タスクです。
自分が売るものを100%信じ、大好きになり、それをお客様に勧められる、というのは、顧客業務の担当者のモチベーションの源泉と考えます。

マネジメントだけでなく、
Salesプレーヤーとしてもあり続けたい。

Salesの魅力は心を燃やし続けられることだと考えます。
毎日、1社でも多くのお客様と話をしようと思っています。Qasee導入に向けて、様々な顧客ニーズや課題に入り込んでいくことで、今日も、新たな顧客につながっていく。その課題解決を一緒に考えることがSalesとしての面白さであり、魅力です。

マネジメントだけでなく、Salesプレーヤーとしてもあり続けたい。マネジメントだけでなく、Salesプレーヤーとしてもあり続けたい。

そして、個人的にはプレゼンテーションの瞬間が一番燃えますね。
マネジメントだけではなく、プレイヤーとして居続けたい私にとって、プレゼンは作り上げたものを実行し、現場のリアルな緊張感と手ごたえを感じられる場。ここに面白さと魅力があり、心燃やさずにはいられません。

目標達成に大いに喜べる人と働きたい。目標達成に大いに喜べる人と働きたい。

目標達成に大いに喜べる人と働きたい。

共に成功を分かち合いたいです。
1人1人の達成がチームの達成に繋がります。営業としての責任は大きいものだと思いますが、その分喜びは大きいので、それを共感できる方々と一緒に働きたいです。
そして案件やお客様の熱量が変化するときを見逃さない感覚、野生の感、嗅覚のようなものは訓練では培えないもの。すごしてきた環境で培われていくものであるため、自信を持って語れる経験を積んでほしいと思います。

今後のビジョン

「企業効率性・生産性を高めるツール」を販売していますが、製品カテゴリーがまだ明確ではありません。
この様なツールがマーケットにあるという事を、世の中に広めていくとともにそのカテゴリーのリーダーになりたいと考えます。
僕らが進む方向が、そのカテゴリーが進む方向になる、そんなマーケットリーダーへと成長していくことが今の目標です。