Technology部門にて開発エンジニアに従事。
エンドユーザの端末にインストールするネイティブアプリ設計開発をはじめ、Webバックエンドの設計開発を主に担当している。
以前は大手企業に務めていましたが、個人の裁量がほぼ無く、周囲も刺激を与えてくれるような環境では無かったので、このままで自分の成長はあるのかと不安を感じていました。
そんな時に面接を通してCTOの平嶋に出会い、同年代でこれだけの技術があることに驚きを覚えました。更には代表の村田からも熱い想いを感じられたこと、そして自社サービスに携われることに魅力を感じ、この会社であれば成長をしていけると確信し入社を決めました。
昨今では生産性向上を目的にしたツールは増えてきていますが、監視の側面が強いものが多いと感じています。その場合、どちらかというと経営側へのメリットが強いと思いますが、Qaseeのコンセプトは少し違うところにあります。
経営側はもちろんのこと、自身の業務を振り返ることで自分で改善点が発見できるといった、従業員側にとってのメリットもある点が他社との違いであり、魅力だと感じています。
そして働く環境としては、規模が小さい分、アイディアを受け入れて貰える環境であることがとてもやりがいになっています。月並みな言葉ですが、風通しが本当に良いと思います。
社長に直談判できることはなかなか無いことですもんね。
沢山の人に使ってほしいというゴールに向かっていく中で、プロダクトの価値・クオリティを上げる事が大前提として必要であり、自分の役割だと思っています。
自分の手で開発したものが、人の手に渡り使って頂ける喜びは常に感じていきたいですし、そう感じていける仕事をしていけるよう拘りを持って取り組んでいます。
より多くの人に”Qasee”を知って貰い、話題になって、愛用していただける。
そんなプロダクトへ成長させていきたいです。